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岡崎の視聴覚・情報教育

岡崎の視聴覚教育

 研究誌「岡崎の視聴覚・情報教育」は、「岡崎の視聴覚教育」として昭和42年(1967年)の創刊以来、授業の実践記録や視聴覚ライブラリーの活動を掲載しています。当初は2年に1度の発刊であったが、昭和46年度以降は毎年発行されることになり、研究部の計画に基づいた各学校ごとの実践(第2号)、教科・領域全般にわたる実践(第3号)、使用教材機材の実践(第5号)、自作ビデオ教材制作とその活用の実践(第18号)というように、その年によって多少編集方法を変えながら、より質の高い実践の報告を目指しています。(第48号)からは名称を「岡崎の視聴覚・情報教育」とし、ICT、情報モラルといった情報教育に関する実践の充実を図っています。


視聴覚・情報教育の手引き

視聴覚教材・機器利用の手引き

 昭和57年(1982年)から発行された「自作ビデオ教材活用事例集」(第2集より「自作ビデオ教材―活用事例と制作の歩み」に変更)と平成2年(1991年)から発行された「視聴覚機器操作の手引き」、さらに平成7年(1996年)まで情報教育主任会で発行していた「パソコン活用の手引き」が合本され、平成8年より「視聴覚教材・機器活用の手引き」、平成28年からは「視聴覚・情報教育の手引き」として発行されている。視聴覚機器の操作マニュアル、視聴覚教材・機器を利用した授業の実践事例、自作教材やICT・タブレットPC活用事例、情報セキュリティや情報モラル教育に関する基本情報等が掲載されている。